サロン治療院でお客さまに習慣を改善していただくアドバイスのコツ

● サロン治療院でお客さまに習慣を改善していただくアドバイスのコツ

こんにちは。奥 武志です。

サロン、治療院では、お客さまも一緒に、改善に向けてやる気になっていただくと、改善の成果がどんどん出ます。

例えば、痩身エステサロンなら、日頃の運動や食事を改善してほしい。

整体院なら、ストレッチや日々の姿勢に気をつける努力をしてほしい。

施術に加えて、こうした、お客さま自身の努力も加われば、効果が高まりますからね^^

でも、こうするといいですよ!のアドバイスに「できない」と言うお客さまもいませんか?

「炭水化物を減らすと痩せやすくなりますよ」
「えーでもパスタもパンも大好きなので、ムリですー!」

「1日5分だけ、このストレッチをすると痛みが出にくくなりますよ」
「えー体を動かすのは面倒でできないんですよねー」

なんのために来てるの?と言いたくなるわけです(笑)

では、こういう場合は、どうしたら良いのでしょうか?

お客さまの方から、やってみます!!と言っていただけるようになるコツがありますよ。

「痩せたいんですよね」
「炭水化物を減らすと痩せやすくなりますよ^^」
「えーでもパスタもパンも大好きなので、ムリですー!」

こうならないように、カウンセリングや会話で、こんな感じでお話をします。

1:お悩みをたくさん引き出す

「痩せたいんですよね」
「どのあたりが気になりますか?」
「お腹と二の腕とアゴがちょっと、、、」

「いつ頃から気になり始めましたか?」
「だいぶ前からです」
「ずっと以前からなのですね。何か気になり始めたきっかけがあったのでしょうか」

「二の腕がプルプルしてるよって旦那に言われて。アゴは直接ではないですが、ふっくらした?って友達に言われたんです」
「ああ、ご主人とお友だちに言われたら、嫌ですよね><」
「はい。なんとかしたくって」

などなど。お悩みを深堀りしていきます。

これによって、痩せたい!今のままじゃ嫌だ!という気持ちを、再認識していただけます。

2:悩んでいることを確認して、「イエス」を引き出す

「ああ、ご主人とお友だちに言われたら、嫌ですよね><」

のように確認の質問をしていきます。

「はい」と言うことで、これもまたお客さま自身に、私はこれが理由で変わりたい!を再認識していただきます。

3:いきなりアドバイスせず、良い方法があるよと伝える

「炭水化物を減らすと痩せやすくなりますよ」といきなりアドバイスされても、思わず、でもだってを言いたくなります。

「大丈夫です。改善できる簡単な方法が1つあるんですよ^^」
「え??なんですか?何をやれば良いんでしょう?」

このように、良い方法があるよと伝えると、お客さまは興味がわいて、気になります。

ここで興味をしっかり高めてから、アドバイスをします。

4:できない理由もカウンセリングする

ここまでの流れで話しても、やっぱりできない理由を言って来られたら、そのできない理由もカウンセリングします。

「えーでもパスタもパンも大好きなので、ムリですー!」
「あ、パスタとパンがお好きなんですね^^」
「はい、そうなんです。だからつい、、、」

「減らしたほうが良いというのは、聞いたことありましたか?」
「はい、あります。だから、減らそうって思ったんですが、食べたいなーって思っちゃって」
「食べたいのを我慢するストレスも良くないですしね。この機会に、もう一度、私と一緒にチャレンジしてみませんか?」

「そうですね。やってみようかな、、、」
「絶対に食べちゃダメっていうのではなく、週に何食までと決めたりして、次回いらしたときに一緒に振り返りしましょう^^」
「うん、そうしてみます^^」

こんな感じで、その、できない理由に対して寄り添って、カウンセリングをしていくのですね。

すると、最終的には、やってみます!になることも、少なくありません^^

5:それでも変わらない場合は、質問を変えてみる

これでも変わらないなら、質問を変えてみると、反応が変わります。

(例)質問を2択にする

「食事を少し変えるのと、痩せたいのと、●●さんにとっては、どちらが大きいですか?」
「えー!!食事は変えたくないけど、でも痩せたいです!」
「痩せたいほうが大きいのですね^^」
「そりゃあ、まあ(笑)」

(例)マイナスにあえてフォーカスしてみる

「食事を少し変えるのと、痩せたいのと、●●さんにとっては、どちらが大きいですか?」
「えー!!食事は変えたくないです!」
「今はそんなに痩せたいわけではないんですね^^」
「え、あ、いや。痩せたいです(笑)」

(例)やりたくない方から、やりたい方に視点を変える

「痩せたいんですけど、食事はあまり変えたくなくて、、、」
「食事は変えたくないけど、でも痩せたいんですね。なぜ食事は変えたくないのに、痩せるぞ!って思えたんですか?」
「これから夏だし、やっぱり周りの目が気になりますしね。

他にも、質問方法は、いろいろあります。

でも、この5ステップを踏まえるだけで、お客さまの反応が変わりますよ^^

ぜひ、やってみてくださいね。

お客さまの心をつかむ、接客のコツはこちらでも学べますよ。

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