● 同業者やライバルがお客さまとして来たら、対応は変えるべきか?
こんにちは、奥 武志です。
教室をされているコンサルメンバーさんから、こんなご質問をいただきました。
サロンでも飲食店でも販売でも、どこでも共通するお話です^^
「お客さまがいらしたら、感謝の手紙を書いています。先日、同業者の方がいらしたのですが、お手紙は普通に書いた方が良いですか?」
このご質問は、お手紙の話ですが、つまりこういうことですね。
同業者やライバルが、お客様として来たら対応は変えるべきか?
あなたは、どう思いますか?
結論から言いますと、基本的には、他のお客さまと同じように接しましょう!
理由は、大きくわけて、2つあります。
打算的な理由(笑)
一応、お仕事なので、これも語っておきます^^;
同業といえど、その方自体、今後もお客さまになってくれる可能性もあります。
また、その方に気に入っていただけたら、その方のお客さまに、オススメしてくれる可能性だって、ありますよね。
変に差をつけて対応して、どこかでそれがわかったら、きっと良い気はしないでしょう。
逆の立場で考えても、わかりますよね。
差をつけられたら、なんか感じわるいはずです(笑)
あり方としての理由
そして、こちらの方が大切です。
同業者やライバルを、どう見るか?次第なのです。
敵として見るのか?同じ業界を盛り上げる仲間として見るのか?
偵察と受け取るか?興味をもって来てくれたと受け取るか?
奥としては、どちらも、後者であってほしいと思っています。
すべて、自分次第なのですね^^
だったら、差をつける必要なんて、微塵もないと思いませんか?
それに、、、、、、
もし仮に、偵察で来ていたとしてもです。
なんなら、あなたの商品サービスをパクろうと思って来たのだとしても(笑)
あなたの接客に感動して、あなたの対応が嬉しくて、気づいたら思わず、ファンになってしまった!!
そこを目指すくらいの気持ちで、いつもいて欲しいのです。
ミイラとりがミイラになった!みたいな(ちょっと意味が違いますね、笑)
さらにいえば、たとえ、あなたの何かをパクられたとしても、それもまた、喜ばしいことです。
パクったということは、それだけあなたの扱うものに、価値を感じたから。
ぱくりたーい!と思ってしまうほどに^^
そうなったらなったで、わたしってスゴイんだな!と思ってオッケーです。
お客さまから選ばれる人、ファンになっていただける人って、こういうマインドを持っています。
どんな方に対しても、満足してもらおう!という気持ちです。
そして、そのマインドは、誰にでも持つことができます。
では、どうやれば良いのか?
同業者やライバルさえも、ファンに変えてしまいましょう!
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