【2話】意外と抜けている人が多い?個人サロン成功のためのアタリマエのルール(あなたの質問にもお答えします)

【2話】意外と抜けている人が多い?個人サロン成功のためのアタリマエのルール(あなたの質問にもお答えします)

こんにちは。奥 武志です。こちらはもう、ご覧になりましたか?

【新連載】個人サロン開業が最短で成功する、王道ノウハウ。

田村さんとお茶しながら、話していて、そうだよねーと、共感したことがありました。

個人サロンを開業する上で、よくある落とし穴

それは、言ってみれば、落とし穴みたいなものなのですが。

サロンを開業する人が増えている反面、大事なことがスッポリ、抜けているケースが多いのです。

例えば、お金をかけて広告を出すとか、資金がないならバイトして稼ぐとか、稼げないなら、労力と時間をかけて大量行動するとか。

ポスティングは、最低でも1万枚以上はするとか、施術は習ったけど自信がないなら、お店に雇用されて経験値を積んでみるとか。

ネイルやエステ、美容室のような、ビジュアルで見せる店なら、キレイな写真にするとか、毎月の数字をきちんと把握するとか。

カウンセリングをしっかりやって、ニーズを引き出すことが重要とか、お客さまに必要な提案は、遠慮せずきちんとすべし!とか。

周辺のライバル店に行ってみたり、競合のリサーチをしたりして勉強や研究をしていくとか・・・とかとか。

こういう、わりとごくアタリマエなことが、抜けた状態で。

「集客ができません!」
「リピートが増えません!」
「メニューはどう作れば?」
「価格はどうしたらいい?」

そうご相談いただくケースが、多い気がするんですね。

個人サロン成功のための、アタリマエのルールが、意外と抜けている人が多いようです。

なぜ、サロン開業で落とし穴に落ちている人が多い?

ただ、めんどくさがっていたり、苦手だからと逃げてしまうだけでなく。

気軽にサロンを開業できる時代になったがゆえに、単純にそれが、アタリマエという概念がなかっただけ。

そういう方も、少なくない気がします。

経営経験がなかったり、少ない状態で、ゼロから開業した方も多いでしょう。

知らなかっただけなのであれば、学べば良いだけですけどね^^

店舗運営のもっと、本質的なところを。

で、ちょっと、こういう「王道な話」を、メルマガで連載してみようかなあと、考えたわけです。

早速、こんなメールが届いています。

恥ずかしながら昨年末からサロンと並行してアルバイトをはじめました。

賛否両論あるかと思いますが、以前の自分は頑なにサロン1本で、どんなに借金が増えても、、、投資だと思ってきました。

ですが、現実的に厳しくなり、このままアルバイトに逃げてしまえば、サロンは閉店と思いますが、

いついつまでに(明確な目標があります)サロンを軌道に!という強い想いが自分の中にしっかりあれば、一時の通過点として…というか、仕方なくというしかありませんが(笑)

コンサルの方にはそのアルバイトの時間が勿体ないと仰る方もいます。それでは失敗すると。

本にも書いてありました(笑)

奥さんはどのようなお考えなのかなと。

メルマガ内でお返事をいただけるのであれば、嬉しいです。

顧客満足、という部分で、施術中の会話の仕方です。毎月お会いしている、気心知れた顧客さまとの会話で、よく上がるのが芸能ネタです。

電撃結婚!みたいな幸せ祝う系なら何も問題はなく、楽しんでお話弾むのですが。

賛否両論ある、いわばマスコミ騒ぎすぎとも取れるもので、困ることがあります。

最近もあったので、質問です。

基本、何事にも、同調、共感、することを意識していますが、事件物に関しては、芸能ネタは私はまず真実は報道されないと思っていて。

本人のこと、よくも知らないのに、まずマスコミの騒ぎ立て方が嫌で、あまり見ないようにはしています。

が、大体のことは耳に入ります。

最近話題によく上がり、お客さまの意見と私とで違ったお話では、山口くん、いしだ壱成さんのおバカさんっぷり、キョンキョン、小出恵介氏や高畑裕太氏の時もそうでした、、、とヘビー系です。

たとえ、ネイル中のたかが世間話でも、ワイドショー情報で悪口言いたくなくて・・・^^;

これを生真面目というのかもしれませんが。。。

お客さまの言いたいようにお話いただいて、たとえ私と違えども、私の考えはこう、と主張は控えます。

でも、そうですよね!と言ってしまうと、なんだか気分が悪くなりそうなので、なんと返事するのがいいのか、悩みました。

たまに意見を求められますし。

そして私自身、相手のマイナスの発言や空気にあまりやられず済む方法、その場を切り抜ける方法、そんなのはありますか?

手を握りながら向き合いながら、長時間の施術と会話なので、その方の波長が伝わってくるというか、攻撃的なマインドや発言は、心身共にぐったりしてしまいやすいのです。

奥さんの考えを、お聞かせいただけたらと思います。

療術院をやっているSです。

今悩んでいるのは経営では集客をどのようにやっていったらいいのか?

接客ではリピートしてもらうためサンキューレターをだしたらいいことはわかるのですが、どんな文書にしたらいいか?アフターフォローはどのようにしていったらいいか?

などです。

本当に基本も何もかも解っていないと思いました。いちから学びたい!そう思いました。

(療術院オーナーのSさんより)

エステ&リラクゼーションの自宅サロンをしているSです。

メールセミナー、本当に勉強になります。いままで何をしてきたのだと反省しきりです。

お客様への手紙でも、コースが残ってます。と書いていいのか?1年以上来ないお客様にはどう書けばいいのか?肩こりがつらくなったら連絡くださいとか書いていいのか?悩みまくりです。

とにかく、出来るところから頑張りたいのでよろしくお願いいたします。

(エステサロンオーナーのSさんより)

最近悩んでることは、サンキューレターの2回目、3回目に何を書くか。です。

1回目の御礼のお手紙はすんなり書けるのですが、2回、3回になるとどうしたら良いのかわからなくなります、、。

何か参考にできる考え方はありますでしょうか?

(ネイルサロンのMさんより)

ライブ配信、昨夜見ました。質問を取り上げて頂きありがとうございました!

競合のリサーチ、少しトライしてみました。(中略)

当たり前にやっている事やある物は、意味があってやっていて、何となくやってたらお客様には届きにくい。

ちょっとした積み重ねが、お客様に喜ばれるお店を作っているんだなぁ、と思いました。

で、奥さんのメルマガで希望したい事も沢山あります(^^;;

今気になるのが、フォローの手紙。

エステサロンで働いていた頃、お手紙は書いてましたが、それがリピートに繋がったお客様は記憶にありません 汗

フォローの手紙の基本のキから、教えて頂けると嬉しいです!

(鍼灸院のHさんより)

んー、なぜかお手紙についてばかりですが(笑)

集客に関することや、数字は何をどう把握すれば良いのか?などでも、オッケーです^^

あなたなら、どんな話を聞きたいですか?

サロン、治療院系の方で、困っていることや、聞きたいこと。

お名前と業種を添えて、メールでお送りくださいネ!

takeshi.oku@sekkyakumentality.com

なお、個別の返信はできかねますが、メルマガで回答いたします。

この話の続き、第3話は、こちらです。

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