飲食店の集客方法!近所のお店に快くチラシを置いていただくポイント

● 飲食店の集客方法!近所のお店に快くチラシを置いていただくポイント

こんにちは。奥 武志です。

飲食店の集客は、広告や口コミサイトなどが、メインですね。

ただし、近隣にお住いの方、会社がある方に、認知されることが、最も早く集客につながります。

なぜなら、集客できない理由の大きな要因は「知られていない」が大きな比重を占めるからです。

そういう意味では、ご近所さんのお店に、チラシを置いてもらえたら、効果的ですよ^^

では、どのようにしたら、ご近所さんに快く、置いていただけるでしょうか。

5つのステップで、解説しますね。

ちなみに、飲食店以外でも、もちろん活用できる方法ですよ。

大阪会場

1:いきなり置いてもらおうと思わずに、ご挨拶に伺うつもりで!

すでにお付き合いが深くあるお店なら、素直にお願いできます。

でも、そうでないのなら、いきなり「置いてもらえませんか?」では失礼ですね。

まず、ご挨拶に伺うつもりで行くことが、大切です。

2:先に貢献することを考える

例えば、ご近所のリラクゼーションサロンに行くとしましょう。

こういうレストランをやっているのですが、お仕事でお疲れのサラリーマンの方がたくさん来られるんです。

お疲れがたまる前に、ケアしてあげた方が良いですよと、お話しすることもよくあるのですね。

もし良かったら、パンフレットを置かせていただけませんか?

ちょうど、ご挨拶もしたことがなかったので、あらためてご挨拶に伺いました^^

こんな感じで、まずは先にあなたが貢献をするのですね。

相手にとって嬉しい言葉を先に伝える、ということです。

3:相手のお店の方と仲良くなる

ただチラシ交換するだけでは、ほとんど宣伝になりません。

お互いに仲良くなって、お互いに紹介しあえるようになって初めて、意味があります。

ですので、時間が許すようならば、少し雑談をします。

どういう方がサロンにお越しになるんですか?

うちに来る方もこういう方が、いらっしゃいますよ。

などなど、会話をします。

もしここで、相手から「じゃあうちにもサロンのチラシ置きますよ」と言ってくれれば、それはそれでオッケーです。

もし言ってくれなければ、相手のチラシをもらうだけで、いったん帰りましょう。

4:本気でそのサロンを紹介する

もらってそのまましまってしまった、では意味がありません。

あなたのお店に来られるお客さまで、必要そうな方に、本当に紹介をしましょう。

もちろん、ごり押ししてはダメですよ(笑)

ここでご紹介するために、最低限のおすすめポイントは、あらかじめて聞いておくと、やりやすいですね^^

5:後日、新メニューやイベントなど、何かのタイミングであらためて出向く

ここまでやってから、今度は素直に、チラシを置いていただくことはできないか?相談に行ってみます。

すでに先にチラシを置いていますし、紹介の結果で実際に、来店につながっていれば、なおさら話がスムーズに進みます。

飲食店の集客方法として、近所のお店に快くチラシを置いていただくポイントをお話ししました。

いかがでしょうか?

以上の5つのステップで、どんどんご近所さんと仲良くなってみてくださいね。

こうすると、経費ゼロ円で、お店の認知度がどんどん上がっていきますよ^^

カンタンなので、ぜひやってみてください!

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