アンチから批判を受けたらどうすべきか?

奥 武志です。

お客さまに喜ばれて、自分のファンになってもらおう!

人柄(世界観)&気配りの融合型ファン作り

そんなメソッドを、連載でお届けしています。

前回までのおさらいです。

1話:【新連載】あなたの来年のライバルは、この人です。

2話:お客さまに選ばれる人に最速でなる方法は、何だと思いますか?

3話:2019年の顧客満足のトレンド

4話:【初公開】人柄(世界観)&気配りの融合型ファン作りメソッド

5話:ファンとアンチの決定的な違いとは?

6話:【メソッド1】人柄型(世界観型)ファン作りの全貌。

7話:安室ちゃんと結弦くんに濃いファンが多い理由

8話:【メソッド2】気配り型ファン作りの全貌。

9話:周りの人からもファンになってもらえる人

批判を受けた過去が、ファンを生んだ事例

さて、今夜は、こんな事例を、ご紹介しましょう。

占い師をされているコンサルメンバーさんから、嬉しいご報告がありました。

ご自身のメルマガで、アンチから批判を受けた過去を告白して。

かつ、それに対して、自分はどう思うのか?考え方やあり方、生き方を綴られました。

まさに、彼女のバックグラウンドストーリー。

その結果、何が起きたのか?

本日のメルマガ、驚いたことに、反響が凄いです。

メールにも、LINEにも、

「感動しました、勇気づけられました、涙が出ました、ファンになりました。救われました」

など、過去最高の速さで、感想を頂きました。

勇気出して、書いてよかったです。

奥さんのおっしゃる通り、自分のことを見せていくのは、大事ですね!

大切なことを教えて下さり、ありがとうございます、感謝します。

ご報告をありがとうございます。

このご報告は、不倫恋愛専門タロット占い師の彼女からいただきました。

素晴らしいご報告を、ありがとうございます!

彼女は、アンチから批判を受けたことがある、という過去を告白。

それに対する考え方やあり方を、綴りました。

バックグラウンドストーリーを言葉にすることでファンが増えたわけですね。

アンチについての奥の見解は、こちらの5話で語りました。

人を陰で批判するアホは、放置でオッケーです。

ただ、ファンとアンチは、紙一重。

ファンが増えると、それを妬んだアンチが増える可能性もある。これは1つの事実です。

でも、ここでアンチに怖気づいて、逃げたなら?

起業開業している人なら、売れない道へ一直線!
お勤めの人なら、会社に必要のない人へ一直線!

それでも、逃げたいのなら、、、

奥が伝えている、一流の顧客対応術なんて絶対に、学ばない方が良いですよ。

喜ばれて、ファンがどんどんできてしまうから。お客さまに愛されて、どんどん売れていくから。

それがイヤなら、だまーって、能面のような顔で仕事していた方が良いです。

「お客さまに、選んでいただける人になりたい」
「会社から、必要だと言われる人でありたい」

そう思う人だけ、学んでくださいね。

アンチからの批判は、自分の世界観を見せるチャンス!

そもそも、アンチからの批判さえ、ネタになります。

「私は絶対に、人を批判する卑怯者にはならん!」

こうして、自分の主張を宣言したり。

「一部の人に批判されている中でも、応援してくれる人が何倍もいると気づけた!」

こうして、逆にファンへの感謝を語ったり。

場合によっては、アンチにも、ありがとう!を宣言したり。

まあ、やれることって、実はたくさんあります。

ファンができる

アンチができる

嫌になってファンができるのを止める

ファンがいない、選ばれない人になる

アンチは弱ったあなたを、もっと攻撃!

ではなく。

ファンができる

アンチができる

チャンスと捉えて上記のように工夫する

さらにファンが増えて、選ばれる人になる
(時には、アンチがファンになってしまう)

残ったアンチは、ただの痛い人として見られる

こちらを選べば、怖くもなんともないです。

他人のいい噂ばっかり流す人になろう。

最後に、奥がフェイスブックで呟いたら、反響があった言葉をご紹介します。

SNSやってると、いろんな情報やうわさ話が流れてくるけどさ。

あの人がどうだったとか、この人はこうらしいとか。悪口とか、人の失敗を笑う話とか。

そういうクダラナイ話に付き合ってあげられるほど、ヒマじゃないんだよね。

そういうクダラナイ話で、メッセンジャーやらLINEやらをやるほど、ヒマじゃない。

幸せにしていきたいお客さまはたくさんいるしやりたいこともたくさんあるし、守りたい人もいるし。

正直言って、忙しいのよ。その上、幸せで仕方ないのよ。

この限られた命と時間を、どうせ使うなら、幸せなことだけに使いたい。

どうせ噂話を話すなら、他人のいい噂ばっかり流す、そんな人になろうぜ。

あなたは、これを読んでどう感じますか?

ご感想は、以下のアドレスで、奥まで届きます。

takeshi.oku@sekkyakumentality.com

あなたからの感想や質問を、お待ちしています。

「スゴイ感想」は、いりません。

短くても良いので、あなたが感じたままで書いてみてください。

さて、そろそろ、今回の連載も、終盤です。

ここまでは、こんな事例をご紹介して来ました。

お勤めで、ファンを生み出した秘書小嶋のケース
教室系で、ファンを生み出した和田先生のケース

サロンで、ファンを生み出した片田夫妻のケース
カウンセラーで、ファンを生んだHさんのケース
フェイシャルでファンが増えた井口さんのケース

次は、永久保存版にして欲しい!と思うほどの事例を1つ、ご紹介しましょう。

こちらです。

【超重要】ファンを失ったしくじり体験談と、復活劇

メモをご用意の上、読んでくださいね。

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