● お教室やスクールなど教える系のお仕事で成功する2つのポイント
こんにちは。奥 武志です。
久しぶりのシリーズもので、アメブロの方で、こんなお話をしてきました。
誰も教えてくれない!お客さま対応力が自然と伸びる意外な理由とは?
あなたは、協会で資格を取った時に、ここまで教えてもらえましたか?
『学んだことを、人に教える技術と経験を増やすこと。』
これを意図的に学ぶと、お客さま対応力が、飛躍的に伸びます。特に、、、
・お教室をされている方(お料理、お菓子、ハンドメイド系等)
・サロンをされていて、講座もやっている方(手技や技術講座)
・セミナー講師や研修講師をやっている方
こういった「先生」のお仕事では、技術や知識だけではダメな時代です。
・教える技術(先生としての接客)
・顧客満足の接客(サービスマンとしての接客)
この両方をバランスよく身につけると、うまくいくのですね^^
逆にいうと、軌道になかなか乗れない先生は、この2つのどちらかが欠けている可能性がとても高いです。
それで、今回のテーマで、こんなご質問をいただきました。
あけましておめでとうございます。いつもメルマガ、ありがとうございます。
教える技術について、質問させていただきます。教える技術とは、
・森を見て木を見せるということですか?
・もしくは、コーチングの要素ですか?
・それとも、小学生にも分かるような表現をするということですか?
ご質問ありがとうございます^^
伝える相手は、森と木のどちらが見えているのか?を確認してから教えること。
これがまず、重要ですね。どっちが先か?は、相手次第です。
次に、コーチングも、使えるものは使います。でも、ティーチングも重要です。
(コーチングとは、相手の中から答えを引き出す方法で、ティーチングは、自分から答えを、相手に伝える方法です)
結局、相手が何を知っていて、どう理解していて、どうしたいのか?がわかっていないと、意味がありません。
森を見せるか木を見せるかも、コーチングで教えるべきかティーチングで教えるべきかも、なにひとつ、わからないのですね。
もう、教える以前の問題なのです^^;
では、ここまでを、いったんまとめます。
教える系のお仕事でよくある、2つの失敗パターン。
1:「相手を理解する」ステップが、抜け落ちているケース
2:教える技術(先生としての接客)と、顧客満足の接客(サービスとしての接客)の違いを、理解していないケース
ということは??結論は、こうです。
1:教える相手(生徒側)をもっと理解するには、どうしたら良いのか?を知る。
2:先生としての接客と、顧客満足の接客とは、具体的には何をする?を知る。
この2つさえしっかりわかれば、教える系のお仕事は、今の何倍もうまくいく!ということですね^^
お教室の先生をされている方も、講座をされている方も、セミナー講師をされている方も、全員共通です。
で、、、上記の1と2とは、具体的には、何に気をつければ良いの?
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