愛とリスペクトが、タネまき型集客のポイント！
こんにちは。奥 武志です。
「ずーっと新規集客を追い続けるのはツライ。」
「いつまで、馬車馬し続けないといけないの？」
「次々に集客法が流行るけど、キリがないよ！」
「ライバルが、最近、どんどん増えてきている気がする。」
「SNSとか新しい集客のトレンドを、追いかけるのは疲れる。」
「集客できているのに売れない。」
「集客できてもなんだか苦しい、、、」
そんな方にオススメの新連載を、お届けしています。
ツラくない集客を、できるようになりたい人は、しっかり読んでください。
お客さまから末永く、愛され続ける集客法が、テーマです。
前回までの記事は、こちら↓
１話：【新連載】お客さまに末永く愛され続ける！令和時代の集客法
この連載は、相変わらずの大反響が続いています。
このままだと、過去最高の反応になるかもしれません。
「素晴らしい！！！その通りです！！！」
そう、叫びたくなるほど、濃い感想が大量に届いています。
いただいている感想を読むだけで、相当な学びですよ。
あまりの濃さに、ちょっと興奮して来ました。
愛とリスペクトが、タネまき型集客のポイント！
いただいた濃い感想を、５通だけ、ピックアップしてみますね。
今回のお話読んでいて、すごく腑に落ちてます。
ホットペッパーの営業担当さんの
『お客さまが4回まで利用すればOK。というクーポンを出している』
が、刈り取り型なんだと思ったからです。
（リラクサロンオーナー、Ｈさん）
奥さんに、敵・・・？？
「何を言ってんだ！」
とムキになるコンサルさんは、きっとその方も、疲れた自分を認めたくないのでしょうから・・
そのうち、奥さんの存在が必要になるときが来るかもしれません。
奥さんのたっぷりの愛で、素直に甘えられる日を待っていてあげてくださーい(*´∇｀)ﾉ
わたしは一足お先に、奥さんの
“みんなが幸せにあふれる時間づくり”
に、ついていきたいです。
（カウンセラー、Ｋさん）
奥さん、こんばんは！遅くにすみません。
私はお客様に対して、脅したり煽ったりして、商品を売ることはしたくありません
お一人お一人から、よくニーズを聴いて誠意から必要だと思うものを自身を持ってご提案する、というスタイルで行きたいです。
相思相愛の関係の方が、長く来てくださることを心から望みます。
お客様を温めてファンへと育てていくようなそんなイメージでいます。
（アロマサロンオーナー、Ｔさん）
メルマガわかりやすかったです。
ズバリ、私も種まき型です。
新規も入れつつ（チラシ配りがそれ）、来てくださった生徒さんを楽しませること、楽しんでいただくこと、喜んでいただきたい！気持ちが強いです。
とはいえ、一年目、二年目は知名度も低く、周りを見ては焦る！
小さな子供がいての自宅教室についてまわる、今の時期にある悩み、
夏休みは私自身もだし、生徒さんもお子さんがいてレッスン出来ない、レッスン来ない、、
長期休み中に何が出来るかがさらに焦りに変えましたが、
昨年は外部親子レッスンで自宅では出来ないこと人数を集めて収入ゼロを回避。
ここにも、コツコツ信頼を築いた結果、生徒さんがお友達を誘って参加してくれるなどで、会場も賑やかに開催する事が出来ました。
（中略）
何十万も収入を得るって事は無いですし、周りには同じような教室をしていても、すごい額を稼いでいらっしゃる方もいますので、
私の得ている額なんぞは、少額になりますが、
それでも、私のところに何度も通ってくださる方を大切にするというスタンスは変えません。
（お菓子教室、Ｉさん）
刈り取り型とタネまき型の話、わかりやすくてすとんと落ちました。
刈って次へ行く、ではいつまでたっても同じことの繰り返しですよね。なんなら収量は減る場合も多いような気がします。
タネまき型で、手をかけて育てていけば、少しの苗から稲の束が太くなるように、収量が安定しそうなイメージを持ちました。
わたしも、しっかりタネまきできるように頑張っていきたいです。
漁業のお話はちょっとピンと来ませんでした。
投網も一本釣りも、刈り取りにみえます。。
（ハンドメイド教室のＴさん）
皆さま、ありがとうございます。
「お客さまが4回まで利用すればOK。というクーポンを出している」
Ｈさん、これは、４回来てくれればＯＫ前提でのクーポンという意味でしょうか？
もしそうだとしたら、なんだか残念ですね。
とりあえず、何回か来てくれれば恩の字！という思いに、情熱も愛も感じません。
「みんなが幸せにあふれる時間づくり」
Ｋさん、この言葉、すごく良いですね。
タネまき型集客＝幸せ系ビジネス
そう言いましたが、まさにそう。
幸せ感がどれだけ溢れていくか？ここを、大切にしていきたいものです。
「相思相愛の関係の方が長く来てくださることを心から望みます。」
Ｔさんのこの言葉も、良いなあ。
数ばかりを追っていると、相思相愛というより
とりあえず、たくさん来てくれれば恩の字！
こうなりますから。
「コツコツ信頼を築いた結果、生徒さんがお友達を誘って参加してくれるなどで、会場も賑やかに開催する事が出来ました」
Ｉさん、まさにタネまき型集客の典型ですね。
紹介料や義務感から、紹介の集客を狙う。これが、刈りとり型集客の特徴です。
（みんなで紹介しあって！！とかやる起業塾が多いですよね。アレです。笑）
信頼やリスペクト、愛着で自然と紹介からの集客がある。これが、タネまき型集客の特徴です。
「刈って次へ行く、ではいつまでたっても同じことの繰り返し。なんなら収量は減る
場合も多いような気がします。」
その通りです。
刈りとることばかりに、力を入れていると、結局は、収穫量はいつか、先細りします。
「投網も一本釣りも、刈り取りにみえます。」
投げ網にしろ、一本釣りにしろ、釣るときのマインド次第かなと。
釣ることばかりで、その水域の魚のことを、なにも考えない。
つまり、乱獲したり、力任せにパワーで釣るのは、刈りとり型です。
稲作も漁業も、資源への愛やリスペクトがあるかどうか？でしょうね。
ビジネスだって、お客さまへの愛やリスペクトがあったら、乱獲やパワープレーはしませんから。
（お客さま＝お金に見えてしまう。）
そう考えていくと、、、
愛とリスペクトが、タネまき型集客のポイント！
私は、そう思います。
理想的な集客は「タネまき」ではありません。
ここまでの学びを、まとめます。
・刈りとり型の特徴
とりあえず何回かは来てくれれば恩の字
とりあえずたくさん来てくれれば御の字
紹介料や義務感から、紹介の集客を狙う
収穫量はいつか、先細りする
乱獲や力任せのパワープレー
（他人は他人、自分は自分）
・タネまき型の特徴
みんなが幸せにあふれる時間づくり
相思相愛の関係の方が長く来てくださる
信頼や愛着で自然と紹介から集客がある
収穫量はずっと、安定する
資源へのリスペクトがある
（他人も自分と同じく大切に）
こんなところでしょうか？
ただ、、、実は、、、その前に、、、
ここまでの連載を、根本から覆しかねない、令和時代の集客で、守らないといけないことが、１つだけあるのです。
あなたは、刈りとり型？タネまき型？
そう問いかけて来ましたが。
理想の集客は「タネまき型」ではないのです。
え？どういうこと？
タネまき型が、オススメなんじゃないの？？
オイオイ、今さらなんだよ！
そんなツッコミが聞こえてきますが（苦笑）
気をつけないといけないこと、守らないといけないことがあります。
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