世の中のウソを、告白します。
こんにちは。奥 武志です。
世の中には、本音と建て前がたくさん隠れています。
それで、ちょっと今日は、いつもと違う話を。
あなたが知っているあの話は、大ウソかもしれない。
そんなテーマで、お届けします。
接客やビジネスとは、関係ないように見えますが。
正しい情報を得る人と、そうではない人とでは、人生が大きく変わる。
ということを、知っておいて欲しいと思います。
かなり突っ込んだ話をしますので、批判されるリスクはありますが。
何かのご縁で、奥を知ってくださったあなたには、幸せな人生を送って欲しいので、暴露します。
目次
国の借金という名のウソ
まず最初に、国の借金について。
ニュースで、こんな情報がよく流れてますよね。
国債など、国の借金が、1087兆8130億円になったと発表された。
2017年12月末と比べ、2兆593億円増え過去最高を更新した。
総務省の人口推計で単純計算すると、国民1人当たり、約859万円の借金を抱えている。
ニュースや新聞で、見たことありますか?
実はこれ、ウソの情報です。
× 国の借金
○ 政府の借金
これが、正しい情報です。
そして、政府は誰から、借金しているのか?
その答えは、ほぼ国民です。つまり。
× 国民1人当たり、約859万円借りている
○ 国民1人当たり、約859万円貸している
私たちは、借金しているのではなく。
政府に、お金を貸してあげている。これが正解です。
流れている情報と、真逆なのです。
マスコミがなぜウソ情報を、流しているのか?
記者が、勉強不足なのかもしれません。
でも、政治家もマスコミも、頭が良い人が多い。知らないとは、思えません。
(というより、知らずにやっているのなら、それもそれで問題です、苦笑)
消費税を上げるために、わざとウソの情報を流し。
「そんなに借金あるなら、増税も仕方ないか。」
そう思わせる目的なのかも?しれません。
他にもあります。
NHKが最高裁で勝訴!というウソ
NHKが最高裁判所で、勝訴した!!
というニュースは、ご覧になりましたか?
「放送法は、憲法違反ではないのか?」
という争いを、一般人が裁判で行ったものです。
民法では、契約というのは、双方の合意がないと成り立たない、となっている。
なのに、NHKの契約が義務なのはおかしい!という訴えによる、裁判です。
このNHK勝訴も、実はウソの情報です。
確かに、最高裁判所は、放送法は違憲ではないと判断しました。
一見すると、NHKが勝訴したように見えます。
でも実は、NHKは、こうも言っていました。
「契約は義務なのだから、一定期間が過ぎたら、国民が納得しなくても強制的に、契約できる!」
これについては、最高裁は却下しました。
「義務とはいえ、強制的にダメ。契約させたいなら、1件1件裁判しなさい。」
つまり、この点では、NHKは敗訴。
この裁判は、1勝1敗の引き分けなのです。
でも、マスコミは、NHK勝訴!と報道。
それにより、多くの人は、思いました。
「NHKが勝訴なら、強制されるのか。」
その結果、契約件数が激増しているそうです。
さらに、契約率は、78%と言われていますが、企業など契約件数が多いものを、一般家庭の契約件数に、加えているという情報も。
(この件は、100%確実な情報ではないので、信じる信じないは、お任せします)
「8割も払っている人がいるなら、仕方ない!」
みんなこう感じることでしょう。
でも、そんな報道は、ほとんどありません。
この事実も、あなたはご存知でしたか?
もしかしたら、これらもマスコミは勉強不足か?NHKに、忖度しているのかもしれない。
いずれにしても、世の中には、ウソや捏造情報や、誤解させるものが溢れています。
これをご覧の方に、NHKの関係者の方がいたら、お叱りを受けそうですね。
NHK自体を、批判したいわけではないので、ご容赦ください。
あくまでも、情報の流れ方の話です。
テレビのウソ(ヤラセ)
テレビも、ヤラセが発覚することが、以前より増えました。
これは、ネットが発達したことで、バレることが増えただけ。
以前から、ヤラセは、普通にあったのです。
テレビ関係は、枚挙にいとまがないですね。
まだまだ、ありますよ(笑)
正しい情報を持つ人だけが、得するという事実
国や地方自治体からもらえる、手当や助成金はたくさんある。
税金は、知っていても知らなくても、強制的に払う義務があるのに。
もらえるものの多くが、申請しないともらえない。知っている人だけが得をする。
これは、ウソや捏造情報ではないですが・・・
ただ、やはり上記のウソや捏造情報と同じで。
正しい情報を持っていない人は、損をしたり知らないうちに、踊らされている。
これが、世の中なんですね。
今日、お話ししたものは、奥が知っている情報のごく一部です。
これ以上は、キケンなので、もうやめます(笑)
ただ、こういうことは、日常でも起きています。
日常でよくある、ウソに踊らされる事例
誰かから聞いた情報は、実は大ウソだったのに、知らずに信じていた。
みたいなことも、たくさんあります。
これについては、よく読んでみてください。
また、接客やビジネスのノウハウも同じです。
接客やビジネスにおける、間違った情報の例
ウソや捏造だけでなく、誤った知識。例えば。
「お客さまのご要望は、察しないといけない。いちいちお客さまに聞いてはいけない!」
こう指導されたことがある人も、いるでしょう。
でも、私たちは、エスパーではありません(笑)
何でもかんでも、お客さまにいちいち聞きすぎは微妙ですが。
ただ、お客さまは何に困っていて、何を求めているのか?どういう経緯でいらしたのか?
こういうことは、質問しなければ、分かるわけがありません。
事実、一流ホテルでは、適切なタイミングで、適切な質問で、お伺いします。
聞いてはいけない!察しろ!ではなく。適切なタイミングで、適切な質問をする!
これが、正しい接客のあり方です。
「お客さまを好きになろう!」
よくあるこの考え方も、ちょっとおかしいです。
好きという感情は、自然と湧いてくるもの。
トイレに行きたくなろう!と言っているのと同じ(笑)
無茶すぎます(笑)
もちろん、お客さまを好きになれた方が、より喜ばれる対応ができる。
これは、間違いありません。好きになれるなら、それが最高です。
けれども、好きになれない人もいますよね?
だとしたら、大切なのはそこではなく。
「どんなお客さまでも、プロとして、喜ばれる対応を目指そう!それを誇りにしよう!」
こちらの方が、明らかに正しいわけです。
自分でビジネスをやっている場合、ある程度、自分の理想に近いお客さまを、選ぶことができます。
でも、お勤めの方は、お客さまを選べない。だとしたら?
「どんなお客さまでも、プロとして、喜ばれる対応を目指そう!それを誇りにしよう!」
この方が、よっぽど現実に、即しています。
結果が出ている人は、正しい知識を知っている。
結果が出ていない人は、ウソを信じている。
残念ながら、こういうことも、少なくないんですね。(全てとは言いません)
もしあなたが、人生も仕事も、より良いものにしたいのなら。
どうか、もっともっと、勉強してください。正しい情報を、手に入れる努力をしてください。
奥も、その努力を今でも、続けています。
売れている人も、成功している人も、みんな。
正しい情報を学び、ウソや誤った情報を見定める力を磨いています。
学ぶことが大切。受け身ではダメ!
奥がいつも。そう言っている理由。
これで少し、おわかりいただけると思います。
学ばず、受け身でいる限り、誤った情報の中で、右往左往して終わります。
最後に残された、灯台もと暗しのウソ?
そして、奥のこの情報も、疑う目を持ってください。
「奥さんが言っているんだから、本当だろう。」
そう思考停止したまま、鵜呑みにしないこと。
「そういう情報もあるのか。よし、調べてみよう!」
「なるほど。奥さんに直接、聞きに行ってみよう!」
こうして、自分の目と耳で、見定める努力をする。これで初めて、真実を見極める力がつきます。
奥がすべて正しい確証なんて、ないのだから(笑)
最後に1つ、言いたいこと。
清廉潔白であれとまでは、言いません。
残念ながら、奥も、そんなにすごい人ではありません。
ただ、真実を見極める目を養うことは、決して無駄にならないはずです。
今日の話が、あなたの人生のお役に立てば幸いです。
【無料セミナー】サロン・教室・カウンセラーで自己最高売上をカンタンに達成する12ステップ
たった1日7分、読むだけで、自己最高売上やリピート率が、楽しく達成できます。
しかも、お客さまが自然と、濃いファンに変わっていきます。
その秘密を、まずは無料で、12日間、学んでみてください。