5話:【極意1】コンビニの100円おにぎりvs一流シェフのフランス料理

5話:【極意1】コンビニの100円おにぎりvs一流シェフのフランス料理

奥 武志です。

例えば、あなたは今、お腹がいっぱいだとします。

もう立ち上がるのもキツイくらい、お腹がふくれているのに、、、

超一流シェフが作った、最高のフランス料理が出てきたら?

どれだけ絶品の料理でも、いまは食べたくないですよね。

「えー!美味しそうだけど、ちょっと無理(苦笑)」って。

では、甘いものが苦手なひとの前に、超一流のパティシエが作った最高のスイーツを出したら?

「うーん、ごめん、甘いの無理、、、」と言うでしょう。

似た話で、ホテル時代に、こんなこともありました。

年末の繁忙期で忙しくて、休憩を取れなかったある日のこと。

お昼ご飯を食べられずに、お腹がグーグーなっていたら、先輩がこう言ってくれました。

「10分だけ時間を作るから、何か食べておいで!」

そこで奥は、コンビニで買ってきたおにぎりを、食べました。

1個100円の、コンビニのおにぎりでしたが、、、

涙が出そうなほど、美味しかったです(涙)

一流シェフの料理も、一流パティシエのスイーツも、コンビニのおにぎりも。

食べたいと思う人が、食べたい時に食べるから、幸せを感じます。

食べたくない人に、食べたくない時に出しても、迷惑です(笑)

先日から、お客さまの心をつかむ極意について、お話していますが。

その2つの極意とは、つまりそういうこと。

どれだけお客さまに喜ばれる方法を学んでも、、、

この2つがなければ、全てが水の泡です。

ですので、ここまで話してきたストーリーは、必ず読んでおいてくださいね。

1話:【超重要】発表。お客さまの心をワシづかみにする究極の極意とは?

2話:【初告白】実は、奥が教えているのは、接客術ではありません

3話:「接客業の七不思議」としか思えませんでした・・・

4話:【誤解】「サービス業に正解はない」は間違いです。

先日のアフタヌーンティ会に、参加された方から、こんなメールをいただきました。

奥さん、先日は楽しアフタヌーンティー会ありがとうございました!!

色々な方の独立のお話聞かせて頂いて大変勉強になりました!

少しずつ、考えて準備していけたら良いなと思ってます。

あと、明日のメルマガ早く読みたいです!まだかまだかとここ数日読んでます(笑)

(レストランスタッフのMさんより)

Mさん、先日はありがとうございました!

ずっと今回のテーマの答えを、待ってくれていたんですね。

おもてなしやサービスや、ホスピタリティの本をいくら読んでも、2つの極意なくしては、時間のムダ。

そう言っても、大げさではないとまで、言い切ってしまいました。

2つの極意を、AとBとするとしたら。

Aの極意を身につけると、お客さまに高い確率で、喜ばれます。

Bの極意を身につけると、ムリなく、自分らしく活躍できます。

今日は、そのうちのAについて、答えを発表します。

いままで、このテーマを話したことは、ありませんでした。

でも、これを理解することが、お客さまからダントツで選ばれる近道ですからね。

では、その2つの極意とは何なのか?1つめは、これです。

一流ホテル直伝!顧客タイプ別対応メソッド7分類

通称、7メソッド。つまり、顧客心理とタイプ、シーン別の7つの対応法ですね。

例えば、新規のお客さまとリピーター様、ロイヤルカスタマーでは、対応の仕方は全く違います。

お客さまの性別や年代によっても、やるべき接客のポイントは、180度、変わってきます。

性格によっても、受け止め方は変わるし、お客さまの優位感覚によってもまた変わります。

陽気なタイプ、優柔不断なタイプ、短気なタイプ、視覚派や聴覚派、身体感覚派でも違います。

即決型と熟慮型の方がいたり、うさぎさんタイプと亀さんタイプもありますね。

リピーター1つとっても、3パターンの方がいたりします。

さらに、同伴者がいるのか?1人で来店か?など。

シーンによっても、会話の流れが変わります。

一見、サービスには正解がないように見えますが、違うのです。

心理別、タイプ別、シーン別の対応のコツを知っていれば、限りなく正解に近い対応ができます。

もちろん、人間のことなので、100%はムリですよ。

でも、お客さまの心理を理解すればするほど、100%に近づきます。

お腹いっぱいの人に、一流シェフの料理をふるまうなんていう失敗がなくなります(笑)

一流ホテルは、家族連れ、恋人同士、観光客や接待のグループ、超VIPなどなど。

あらゆる顧客がいますが、この顧客タイプ別対応メソッド7分類で、無意識に対応を変えています。

だから、どんなお客さまでも、高いご要望に応えられるのですね。

奥はホテル時代に5万人、その後の仕事でも5万人。

合計で10万人以上のお客さまを、おもてなししてきました。

そのデータベースには、膨大なタイプ別対応術が入っています。

コンサルで10分、相談を受けただけで、的確なアドバイスができる。

これはすべて、このデータベースのおかげなんですね。

10分もお話を聞けば、大体の予測がついてしまうのです。

一流ホテル直伝!顧客タイプ別対応メソッド7分類。

次で、もう少し詳しく、解説しますね。

6話:顧客タイプ別対応メソッド7分類を解説!(事例も添えたよ)

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