【番外編】商品メニュー作りのお悩み解決Q&A

奥 武志です。先日から、こんな連載をお届けしています。

「売れっ子」と「ヒット商品」を

生み出すナゾを解き明かせ!

お客様から“引っぱりだこ”の

人気者になって

ヒット商品を生み出す7つの秘密

前回までの話は、こちらです。

■ 三方よしの幸せ系マーケティング編

1話:お客様から引っぱりだこの人気者になりヒット商品を生み出す7つの秘密

2話:あの商品はなぜヒットしたのか?名探偵からのナゾ解き推理

3話:【結論】起業で成功したい人は、最初にこの2つをすぐにやろう!

4話:ゼロからの起業を成功させる “三種の神器”とは?

号外:起業開業する人は、これくらいは最低限まず知っておくべき!

5話:サロン開業前から3件も予約が入った!マーケティング成功事例

■ お客様の胸ときめく!魅力的な商品作り編

6話:お客様の胸がときめく、魅力的な商品サービスを作ろう!

7話:新メニューの有料モニターが3件も入った!商品づくりの成功事例

8話:商品がさっぱり売れない!儲からない!よくある悩みベスト27

9話【重要】お客様がトキメク商品づくりで、真っ先にやるべきこと!

10話:最短2ヶ月で自己最高売上へ!ゼロからヒット商品を作りあげる8ステップ

今日は、商品メニュー作りについて、いただいたご質問に、お答えしますね!

商品メニュー作りのお悩み解決Q&A パート1

次回予約は、ほぼ取れていますが、日にち変更や、キャンセルもでてきました。

キャンセルポリシーはあったほうがいいのか

お客様に口頭でキャンセルについてお伝えした方がいいのか

悩んでいます。

(エステサロンのMさんより)

サロン系が多かったのでどうかなぁ~と迷っていましたが思い切って質問します!商品やメニュー作りで困っていることについてなんですが

私はハンドメイドアクセサリーと占い師(タロット、九星気学)をやっています。

他にも、耳つぼジュエリーやパーソナルカラー診断もできるように講座を受けたのですが

これらを組み合わせたメニュー作りに悩んでいます。

どれを窓口にしてお客様に広めるか。

外見も中身も磨く、美しく、をまた別の視点からオススメしたくて

・見た目を飾る、アクセサリー、パーソナルカラー
・中身を磨く、耳つぼ、占い

を考えましたがどう伝えたら響くか?キャッチコピーは?思考が停止してしまいます(–;)

(Nさんより)

9月8日(火)のメルマガの感想です。

魅力的なメニュー作り。とても悩みます。

直接聞いたり、公式ラインやアンケート用紙を使ったり。教わったことはわかるのでOKなのですが。

問題は、金額です。

価値があるから高額でもいいと思うのです。

でも、実際問題、どこまでが許容範囲かかなり悩みます。

高っ!!って思われたらどうしよう。

高すぎて無理だよねぇ~とお客様同士が話していたらどうしよう。

レギュラーメニューは定額なので価格設定は簡単なのですが、

イレギュラーな、イベント的メニュー講座メニューの金額設定はどのようにしたら良いでしょうか?

(価値は分かるけど安い方がいいよね)というお客様の気持ちに、私自身が気持ち折れずにいられる方法はありますか?

ぜひ教えていただけたら、とーーってもありがたいです!

(学習塾オーナーのE先生より)

いつもメルマガありがとうございます

魅力的なメニューが作れません。

シミケア、エイジングコースがほとんどです。

プラスメニューも中々言い出せず、サービスしてしまいます。

お友達価格から抜け出せ無い人もいます。

また、例えば6回コースチケットも中々言い出せずにいます。

周りの方々は

「エステは化粧品を売りつける。高い。」

と言うイメージで、中々足を運んでもらえません。

どうしても高いコースを安くしてしまいます。

私は、商売に向かないのかと思ったりします。

多分私のメンタルの弱さから来ているのかと思います。

宣伝してないので、中々お客様は増えずにいます。

レベルの低い悩みで恥ずかしいです。

(エステサロンのMさんより)

回答音声セミナーは、こちらです↓

音声の中に出てくる、キャンセルについての記事は、こちらをご参照ください。

個人サロンや教室で、キャンセル料規定は設けた方が良いのか?

サロンの無連絡キャンセルやドタキャン、キャンセルを繰り返す方への対策

顧客心理を見極めた、サロン予約のキャンセルメール返信方法

商品メニュー作りのお悩み解決Q&A パート2

商品作り、メニュー作りで困っていることですね。

自分がやりたいことの、押し付けになっていないか?

お届けしたいターゲットの方の、お悩み解決になるのか?

です。

いわゆる、客観的な視点がわからなくなることですかね?

ニーズと自分のやりたいこと、できることのバランスのとり方かな?

私は幸い、奥さんのコンサルで、ヒントやアドバイスをいただけるので、乗り越えられますが。

一人で考えていたら、ニーズ調査の段階でつまづくように思います。

(エステサロンのNさんより)

いつもありがとうございます。

メニューや商品を作っても、読者さまの反応がないと、その後の商品を作りたくなります。苦笑

というか、作っても本当に売れるのか?不安なので

安全パイの商品にしがみついてる感じです。

その場合は、ニーズをしっかり調査することと、商品の魅力をしっかり伝えることでしょうか?

(カウンセラーのMさんより)

9月10日、朝のメルマガです。

コロナキャンペーンでだした施術メニューを、通常価格にしたら、でなくなりました。

すごく気にいって何回かいらした方は、通常価格でもやるのに~と、おっしゃっていましたが、残念ながら今はいらっしゃいません(笑

ニーズがなくなったメニューは削除した方がいいですか。

(セラピストのSさんより)

奥さんこんにちは。安売りしちゃう病・・・わたしのことですね~~~。

でも、高くて売れないのでは?って思っちゃう。

一度バーンとあげて、売れないから下げる・・・のはちょっとなーという気持ちがあるので

逆に、ちょろっと売れたら、次に値上げできたらしたいかな。。と思っています。

いつまでも、安売りしちゃう病が続いちゃうこともあるのかなあ。。

私の場合、必要な人のところに届けられていない、というのもあるんでしょうけど。

課題山積。

(ハンドメイド教室のMさんより)

「高い!と思われるのが怖くて、安売りしちゃう病」について。

いつもメルマガありがとうございます。

自宅サロンを始めて十数年ですが、当初よりメニューが増えて、フェイシャルエステ、アロマトリートメント、リフレクソロジー、その他5種類以上あります。

メニュー(ターゲット層)は絞った方がいいとのことですが、人口の少ない田舎の為、競合はあまりないのですが、

メニューを絞ると人口(女性限定)が限られている為

ますます需要がなくなってしまいそうです。

実際に、オープン当初から通ってくださっているリピーターさんの要望に応える形でメニューを増やしてきました。

ここに来れば色々な施術が受けられる、、というのと、今度はどのメニューにしようかなと選ぶ楽しみもあるようです。

しかし私自身の悩みはやはり、専門性に欠ける事です。

あれもこれもできるというのは、ある意味どれも極めれていないのではないかとも思うのです。

コンセプトとしては、「美容と健康」を打ち出していますが、美容だけ、健康だけのどちらかに絞る方が専門性があっていいのかも知れないとも思うのですが。

最近メニューは絞った方がいいのかな?と思えてきて、それなら、全ての手技を入れたオリジナルの特別なメニューを作った方が良いかも、とも。

でも考えがまとまりませんし、メニュー内のどれをどのようにすればいいのかもわかりません。

少し頭打ちです。

(セラピストのYさんより)

最後に、ここまでの連載を読んで、学んだことを、忘れてしまわないためのワークです。

・今回の連載を読んで、良かった部分はどこですか?
・今回の連載で、もっと深く学びたいところはどこですか?

この2つを、ここに書いてみましょう!

あなたからの感想を、楽しみに待っていますね。

そして、実際に、魅力的な商品メニュー作りを学んだ方の事例を、ご紹介します。

これを見れば、きっとあなたも「私にもできるかも!」とイメージできますよ♪

まずは、自己最高売上を達成した方々の、こちらの事例をご覧ください。

【無料セミナー】サロン・教室・カウンセラーで自己最高売上をカンタンに達成する12ステップ

一流ホテル直伝の顧客心理術、ファン作りメソッドをお届けします。

たった1日7分、読むだけで、自己最高売上やリピート率が、楽しく達成できます。

しかも、お客さまが自然と、濃いファンに変わっていきます。

その秘密を、まずは無料で、12日間、学んでみてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする